上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2014年2月25日 栗林公園 パート2になります。
梅園で、梅を全力激写したので、次は違う所に向かいます。
たしか、どこかにお抹茶が飲める所が、あるとかないとか(うろ覚え)

梅林の横には、お土産物屋さん。皐月亭。
ちょこっと食べるのに良い物が、売ってるよ。
紅い橋には、鳩が大量にいます。

白猫に抜かりはありません。
栗林公園には、鳩&鯉が大量にいます。
なので、パンの切ったものを持参しました。
「はい!パンをどうぞ!!」
鳩「食い物だーーーーー!!!」
鳩「え、あっちで配給してる?」
鳩「集合!!集合!!!!」
どんどん飛んでくる。
謎の伝達能力で、大集結です。
でも、鯉にもあげるから去らば。

園内には、見事な松が多数生えています。

日暮亭の門、土日祝日のみ、抹茶500円で提供。
今日は平日だから、お休みです。

南国気分な林を抜けます。

この南国気分なソテツは薩摩藩主、島津家から贈られた由緒あるソテツで、香川県の天然記念物であった。
樹齢300年。ソテツって長生きだ…。

はい!目的地の「掬月亭」です。
たしか、ここでお茶が飲めたはず。
入ったことは無いのですが、せっかく来たので飲んでいこうと思います。

抹茶か煎茶が頂けます(菓子付き)
500円
これは、入館料になっています。
つまりお茶を飲めば、中を見られるのだ!!
中が気になってしょうがない。
飲もう。

3月3日の、お雛祭りが近いので、お雛様も展示してありました。
お雛様の部屋で、お抹茶を頂きます。
ホットカーペットが敷かれていて、とってもあったか。

庭園を見ながらのお抹茶…、風流…。
お菓子は、栗饅頭でした。
美味です。

雛人形を愛でます。
家にあるのと似てる。
同じ年代のお雛様かな?









なんとも表情の良い人形が、展示されていました。
和小物は愛らしいなぁ❤

「奥もあるから見て行ってね。」
と言われたので、奥の間に行きます。

この「掬月亭」は、四方正面の数奇屋づくりになっています。
回遊式大名庭園の中心にある建物で、歴代藩主が「大茶屋」と呼んで、
こよなく愛した建物なのだそうです。

って、うおーー、凄い。
見事な景観です。

丁寧に手入れされた庭園と南湖が一望です。
絵巻のような庭が、家屋に縁どられて、圧巻です。
ここに住みたい。
いや、住んだら寒いだろうね、実際(回り湖だし)

一望だけどなんか落ち着く。
殿様は、こんな所で茶を飲んでいたのか…。
優雅ですな。















凄い物を見た。
これは一見の価値ありです。
栗林公園に来たら是非、寄ることをオススメします。
午前9時~午後4時30分まで、拝観出来ます。
ちなみにこの南湖では、船にも乗れます。
和船乗り場より、30分ごとに運航。
始発9時~、乗船時間30分、大人600円、子供300円。
乗船券は、東門券売所だから、乗りたい人は正面門で買おう。
次は、2014年2月25日 栗林公園 パート3 になります。
掬月亭も、写真部にアップ済み。
よかったらダウンロードしてね。
栗林公園 パート1栗林公園 パート2栗林公園 パート3
←Please click


←Please click


←Please click
猫待草のフェイスブック 友達申請だれでもOK
猫待草店舗用フェイスブック 商品画像専用ページ
写真部 白猫の写真画像 ダウンロードフリー
スポンサーサイト
trackbackURL:http://obsidianshop.blog59.fc2.com/tb.php/364-39e58710